08年6月 の記事

08年6月30日

今日は「取得時効(市有地・民地)・ならびに反訴」の公判日

 市職員S二男が提訴している「市有地・民地の取得時効裁判」及びそれに対する市側・地主の「反訴」の公判日です。屋守町内会からも、傍聴に大勢行かれると聞いています。午後2時から証人尋問及び反対尋問が予定されています。いよいよ裁判も大詰めを迎えたようです。

08年6月29日

「よし子と俳句」 茄子の花戦火耐えきし母のこと

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今日は岡山空襲63年目です。私の7歳の時でした。私の住んでいた弓之町は、岡山市内でも一番ひどく焼けたところです。

岡山市史によりますと、当時の岡山市の①人口は、164,492人。②戸数39,050 戸 ③市街地面積10、45平方キロメートルです。④焼失面積は7、69平方キロメートルですから市街地の73%が焼失した事になります。投下された焼夷弾は、10万発とも言われています。

この空襲で亡くなった人は1,737人 負傷した人6,026人です。米軍資料によりますと岡山空襲は全国16番目に位置づけられていたそうで、岡山市の他に倉敷、玉野、津山がそのリストに上げられていたとあります。

昨日(28日)の山陽新聞「ちまた欄」に、70歳の岡崎靖子さんと言われる方が、岡山市デジタルミュージアムで行われている「岡山戦災の記録と写真展」を見て『焼夷弾のむごさ展示会で実感』という記事を書いておられます。私はそれを読み、今更のようにそのむごさに激しい怒りを感じます。少しご紹介しますとー                      『ーーーサイパンを飛び立ったB29は焼夷弾を満載してやってきた。これは火災を起こすことを目的に作られた爆弾で、日本を空襲するために開発されたという。1トンの爆弾が投下されると、本体が破裂し、内蔵されている36発の焼夷弾がばら撒かれる仕組みなのだ。その中身は爆薬でなく、引火すると激しく燃焼するゼリー状の油脂ガソリンだったーー』とあります。

そうだったのか!それで岡山市街地の73%が一瞬にして一面焼け野原になったのか。こう思うとあの岡山空襲とは、都市と人間を標的にした無差別爆撃だったようです。

あの空襲の前日、母は我が家の庭先の茄子の花を長いことじっと眺めていました。何を考えていたのでしょうか。私は茄子の花を見るといつもその母の姿を思い出すのです。

>>  今日は岡山空襲62年ー岡山空襲の前後①(07年6月29日の記事)

08年6月28日

学習と交流を深めました=「玉島九条の会」

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(大森久雄氏による講演を熱心に聴く「玉島九条の会」の皆さん=「西国屋ホール」にて)

 加藤裕士事務局長によるこの1年間の「玉島九条の会」の活動報告の後、岡山県歴史教育者協議会会長 大森久雄氏の『平和憲法へのあゆみ』と題するお話を聞きました。

そのなかで「大原美術館と女工ストライキ」の話は、倉敷市の歴史を知る上で貴重な学習になりました。また「富田村事件と水平社」の話も、郷土の歴史を知る上でとても興味のあるものでした。講演の後は、手作りパンを食べながら、歌をうたい交流を深めました。とても心が「ほっこり」する集いでした。

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08年6月28日

沙美海水浴場海開きー児童ら初泳ぎ

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(海開きテープカット=沙美西浜にて)

 小雨のぱらつく中の海開きでした。沙美諏訪神社 神田宮司による神事のあと日本神伝流遊泳会玉島支部 石井春三氏の式泳が行われました。その後ちょっぴり寒そうな小学校児童の遊泳などの行事が行われ、期間中の安全を祈願しました。

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 (少し寒そうです=児童の初泳ぎ)

沙美海水浴場運営委員会より海岸に設置されているトイレに「足洗い場をつけてほしい」と言う要望が寄せられました。

08年6月27日

新池堤体改修工事に伴う環境保全対策会議=専門家を招いて

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( 岡山県レッドデーターブック:危急種「オニバス」=玉島新池07、9 撮影)

   私は、かねてから玉島新池に育成している「オニバス」の保全対策を求めてきましたので、岡山県による「新池堤体改修工事」に強い関心をもってきました。そうゆう中で、岡山県による工事に伴う環境保全対策会議が昨日開かれました。

 この会議は、倉敷市の働きかけがあって開かれたもので、私は何よりもその姿勢を評価したいと思います。会議では●、岡山大学資源生物科学研究所 榎本准教授が新池に生育する「オニバスの現状について」、●川崎医科大学付属高等学校 伊藤先生が新池周辺に生息する「ダルマガエルの現状について」報告され、その後岡山県から、「改修工事に伴う環境保全措置」の方針が説明されました。それによりますと

 ●オニバス 対策 = 公示前に種子の採取→施工中は種の保存→施工後に播種

 ●ダルマガエル、トノサマガエル対策 =周辺環境維持のため自然流下や別水系からのポンプアップなどで水田耕作維持。  

なおこの会議には、地元農業土木委員、玉島支所産業課、市環境政策課、市自然史博物館職員など19人が参加しました。