'よし子の写真俳句' の記事

10年3月9日

よし子と俳句=なんとなく静かなる朝別れ雪

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  (倉敷市役所議会棟中庭=議会事務局職員さん撮影)

今日は、朝から雪です。大きな牡丹雪でとても重そうです。『冬はこれで終わりですよ』と云わんばかりの降り方です。議会棟中庭に出て別れ雪を惜しみました。

128回の議会質問も終わりほっとしています。

10年2月25日

よし子と俳句=幾たびか渓に曲がりて花まんさく

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せせらぎの音にせかれるようにマンサク(万作)が咲いています。 マンサクとは「まず咲く」とのこと。春が近かずくと枯れ木の中に黄色い花をいち早くつけます。何故か 早春は黄色の花がまず咲くような気がします。

10年2月13日

よし子と俳句=片言の日々にはっきり山笑ふ

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 きんかんを見つけて『み・み』と大きな声で教えてくれる孫の駿です。風は少し冷たいけどお散歩にいい季節になりました。

   片言の日々にはっきり山笑う   よし子

10年2月5日

よし子と俳句=寒明くる水脈長く曳く貨物船

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 穏やかな瀬戸の海です。その中を長い水脈(みお)があちこちに。とても躍動感に溢れています。まさに春動くです。心がうきうきしてきます。今日は社会教育委員会が、倉敷東小学校で開かれます。

10年1月24日

よし子と俳句=受験子や中吉みくじ樹に咲かせ

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札所寺の樹です。みくじで花が咲いたように受験子の願いが結ばれています。

おみくじには「良いおみくじを引いたと思われる人は大事にお持ち帰りください。そうでない人、もっと良いみくじを引きたい人は、結んでお帰りください」と書いてあります。『受験子に幸あれ』 願わずにおられません。

10年1月11日

よし子と俳句=冬たんぽぽ初めてマイク持ちし日を

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赤坂県議と街頭演説をしました。冬たんぽぽが、咲いていました。寒風を避けて葉を地面につけるように広げています。その分だけ太陽をたくさん浴びる事ができます。花は茎をあまり伸ばさず首をすくめているようです。

36歳の2月、補欠選挙があり、私は初めて街頭演説をしました。おずおず、おどおど話した時も今日のようなたんぽぽが咲いていました。

10年1月6日

よし子と俳句=干し蛸の平らに透けり寒の凪

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昨日は小寒の入りでした。さすがに寒に入ると寒さが厳しくなりました。

小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃と言う意味で、いわゆる『寒の入り』のこと。小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で寒が明けます。

明日は初議会です。8:00より本庁舎前で新年の挨拶街頭宣伝を行います。

 

 

09年12月27日

よし子と俳句=巌石に仏の棲みて冬ぬくし

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 (因島白滝山)

白滝山は、1569年因島村上水軍の村上吉充が観音堂を建立したと伝えられる標高227mの岩山。山頂には様々な表情をもつ大小約700体の石仏がところせましと並んでいます。昨日久しぶりに句友と吟行しました。

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09年11月8日

よし子と俳句=岩陰のもみじ拾いて栞とし(良寛歌碑めぐり-2)

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 霞立つながき春日を子どもらと手まりつきつつこの日くらしつ

この碑は、円通寺山の頂上にあります。この岩の真向かいにちょうど人間が隠れるのにもってこいの岩があります。その岩とこの碑の岩に陣取って、子どものころ、石投げ遊びを良くして遊びました。今から思うととても危険な遊びでした。

09年10月29日

よし子の<日中友好の旅>5句

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(鎮江市迎賓館にて、外事弁公室 李 金方副主任、郭 桂鳳さん、人民対外有好協会 呉 樹南会長、と記念撮影)

 ○  胸熱く友好の旅天高し

 ○  灯(ともし)冬めく終着の南京駅

 ○  冷まじや南京災難記念の碑

 ○  花八ッ手パールバックの故居を訪う

 ○  旅終わるまず冬帽をぬぎにけり

09年10月23日

よし子と俳句=冷まじや南京災難記念の碑

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 (南京大虐殺記念館)

 南京大虐殺記念館の新館は、南京大虐殺30万同胞犠牲者70周年記念の2007・12・13日に、公開されました。新館は展覧集会区、遺跡追悼区、平和公園区とコレクション交流区等の4つの機能エリアに分けられ、旧館と比較するとその充実ぶりに、強いカルチャーショックを受けました。まさに中国の記念的な意義を持つ遺跡型歴史博物館と大きく成長したものとなっていました。

私たちが訪れたこの期間は、コレクション交流区で、日本の漫画家100人の8・15終戦記念日前後の漫画の展覧会が開かれていました。

写真のブロンズは母親が死に逝く子どもを抱えて空を仰ぎ、嘆いている造形です。

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09年10月4日

よし子と俳句=花芒光りとなりし小径行く

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芒原の中に小径があります。径は芒に囲まれ、まるで芒のトンネルのようです。人一人がやっと通れるくらいでしょうか。まるで銀ぎつねになったような不思議な気持ちになりました。

09年9月26日

よし子と俳句=蕎麦咲きて輝いている過疎の村

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昼夜の寒暖の差が大きい山間地に適し、耐干性に富み、3ヶ月で収穫できる蕎麦です。救荒作物とも言われています。日頃何かと大変な過疎の村ですが、一面に咲く真っ白な蕎麦の花で神々しく輝いています。

09年9月17日

よし子と俳句=脛長き少年に会う竹の春

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 (親竹を越えるほど大きく成長した今年竹=真備町)

真備支所に行ったついでに大回りをし、仲秋美しいといわれる竹林を見に行きました。

その根本に筍の皮をつけ、幼さの残る今年竹。夏の間にぐんぐん成長し、親竹を超えるほど大きくなっています。青々とした葉の茂みがとても瑞々しく竹林全体が明るく感じられました。

09年9月8日

よし子と俳句=白露かな朝の珈琲やや熱く

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 7日は二十四節気の一つ白露でした。読んで字のごとく、露が白く結ぶころ、ようやく秋らしい気候となります。庭や道端の草々に朝露がびっしりと置いています。

やっと9月議会原稿も9分がた出来上がりました。ほっと一息やや熱めの珈琲がのどを通るときとても心地よいものを感じました。

09年8月26日

よし子と俳句=白萩や良寛像の高かりし

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 (円通寺本堂前の良寛像)

 先日、 知人を案内して円通寺へ。 いつも見慣れている良寛像ですが、何故か今日は特別大きく感じられました。良寛の足元には白萩が咲き初めていました。