10年3月10日
外務省の有識者委員会が9日、日米密約の存在を認める報告書をまとめた事をうけ、今朝はどの新聞でもTVでも大々的に報じています。
これを受け日本共産党の志位和夫委員長は、記者会見し2000年の国会審議で不破哲三委員長(当時)が安保改定時の「討議の記録」の存在を指摘したことを挙げ「報告書は記録の存在を認めながら、それが密約だったことを否定している。悪質な歴史の偽造だ」と批判しました。
今こそ安保条約を破棄すべき時に来ています。こんな不平等条約は一日も早く破棄すべきです。
10年2月28日

(高知県香南市の海岸にある「津波避難場所」を示す看板)
本日の津波警報には驚きました。しかも岡山県は+1mの予測で、さらに驚きました。幸い大事に至らず、ほっとしましたが『瀬戸内は大丈夫』と思っていた事が見事に覆されました。それどころかむしろ海域が狭いだけに波がどんな動きをみせるのか改めて考えさせられ、今回の津波警報が、津波対策について考える、いい機会になりました。
市内の避難所で高潮・津波災害時に適さない個所が何箇所かあるのでこれらの総点検が必要です。また海岸地域で高台に防災広場のない地域への対応も必要です。防災用の屋外拡声機は常時整備できているか、(途切れ途切れでよく聞こえないと市民から苦情の電話あり)など、改めて考えさせられました。
また私がかねてから、指摘しているように狭い港湾内に放置されている、放置船は撤去しないとさらなる被害を呼びます。岡山県の港湾管理は、とても遅れています。
10年2月11日
私が小学校1年生の時(岡山・弘西小)は、「建国記念の日」でなく「紀元節」と言っていました。全員校庭に集まり校長先生のお話を聞き、紅白の饅頭が配られたのを覚えています。
2月11日。もとは『日本書紀』の伝える神武天皇即位の日の1月29日を、明治5年(1872年)に太陽暦に換算し、紀元節と名づけて建国の日としました。第二次大戦後に廃止され、これを昭和41年(1966年)に復活させ、国民の祝日「建国記念の日」として制定。
このように戦前の「紀元節」を復活させた「建国記念の日」は、憲法の主権在民の原則に反するものだと思います。
10年2月4日

(円通寺本堂前の紅梅)
今朝は、-1℃(我が家の庭)です。冷たい朝で氷が張っていました。凛とした朝です。 寒があけ暦の上では春ですが、寒さは一段と厳しい今日この頃です。暦の上では確実に春はやってくるけれど、国民の春は、みんなで力を合わせないとやってきませんね。当面の課題参院選を目指して頑張ろう!肩に力が入ります。
10年2月4日
2月3日の「しんぶん赤旗」によりますと、日本共産党の志位和夫委員長の代表質問に対する鳩山由紀夫首相の答弁は、昨年の国会で当時の麻生太郎首相がおこなった答弁と一語一句同じ答弁が返ってきたとあります。これは驚きです。
「経済危機から国民の暮らしをどう守るのか」について、=大企業の内部留保を雇用と中小企業に還元するための政策転換もとめた志位氏の質問に対し、鳩山首相は=「企業の内部留保は、企業の存続、長期的な発展、あるいは中長期的な雇用の創出など実現してゆく重要なものだ」=と答弁しました。これは昨年の麻生太郎首相が行った答弁と同じだと志位和夫委員長は指摘しています。
また、「医療費の窓口負担」をめぐっても、高額医療制度などを持ち出して「必要な医療は妨げているという考えは、持っていない」と答弁したことも、自民党政府と同じ考えだと指摘しています。
これでは旧政権から転換はみられません。民主党はどうなっているのでしょうね。
10年2月1日

「子どもの貧困」をなくそうと運動を広げてきた福祉・教育の関係者が31日「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク準備会を設立しました。
31日に立教大池袋キャンパスで設立を呼びかけるシンポジュウムが開かれ、教員、保育士、学生、地方議員ら330人が参加。呼びかけ人は、反貧困ネットワークの湯浅誠事務局長、子どもの緊急避難施設「カリヨン子どもセンター」の坪井節子理事長、教育社会学者の本田由紀・東京大学教授ら70人以上です。私もこの「子どもの貧困なくすネット」に加わり子どもの貧困をなくすため頑張りたいと思います。
また、私がいままで関わってきた「子どもの虐待」の背景には、経済的困難や社会的孤立、就労の不安定が密接に絡まっていました。家庭をサポートする体制作りを私は度々訴えてきました。
このたび倉敷市が、それへの対応として「子ども家庭課」を「子ども相談センター」と名称を改称し、0~18まで多岐にわたる子どもに関する相談支援体制の強化・充実を図るとした事はとてもいいことです。
10年1月27日
(倉敷市立第三福田小学校6年2組の公開授業)
市立第三福田小学校は、平成20・21年度文部科学省「道徳教育実践研究事業」 指定、ならびに岡山県教育委員会、倉敷市教育委員会の指定を受け、「ともに生きる・よりよく生きる」を研究テーマーに本日研究発表会を行いました。
私は文教委員として案内を受け、参加しました。最近の6年生は体格がよく、見るからに机・椅子が小さく、そこからはみ出しているように見える子、机に負いかぶさるようにして字を書いている子などがいました。これは健康上もよくないことだと思いました。 子どもの体格に見合う適正な机・椅子について、考える必要があると思いました。全国的な調査もしながら、次回の文教委員会で問題提起をしてみたいと思います。 現場の先生方のご意見をお聞きしたいと思います。
10年1月22日

(くちなしの実=玉島長尾にて)
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体をめぐる土地購入疑惑の解明に、今こそ国会は国政調査権を発動して究明しなければならないと思います。
検察が取りくむのは、刑事責任が問われる問題に限られますが、それにとどまらない政治的道義的責任があると思います。それも含めて国会は、国政調査権を発動して、国民が納得できる究明を行うべきだと思います。
10年1月17日

(寒木瓜=寒ぼけ)
倉敷市は、水島、児島、玉島の3支所で毎週1回交通事故相談を行っていますが、本年度末でこれを廃止し、4月から本庁に一本化する方針です。これは市民サービスの低下です。
担当課によりますと、現在3支所で行っている相談は、週1回ですが、『4月からは本庁の月1回の弁護士による一般法律相談を利用してもらう』としていますので、大幅なサービス低下です。担当課によりますと支所の相談を廃止し本庁に一本化することにより200万円の経費削減になるとしていますが、ナタを振るわなければならないのは、たとえば私が12月議会で指摘した、同和団体への補助金などではないでしょうか。
10年1月16日
(トベラの実=葉っぱが反り返っているのが特徴)
政権与党の幹事長が、検察当局の事情聴取を要請された事は、前代未聞の事態ではないでしょうか。
資金の不記載にとどまらず、資金の出所にゼネコンからの資金提供の疑惑もとり沙汰されています。法的責任とあわせて、その道義的責任を解明する必要があります。日本共産党は、民主党の自浄作用を強く要求してきましたが、国会での解明も行わなくてはならないと同時にこれらの根にある企業・団体献金、政党助成金制度の禁止を求めなくてはならない(市田書記局長談話)としています。
10年1月3日

(カネのなる木の花)
今年は「国民読書年」です。読む事を通じて、豊かな言語力を育むのが目的。最近言葉で感情を表せずいわゆる「キレる」子が多いといわれていますが、背景には言語力の低下があると言われています。
倉敷市で考えると、学校図書館司書の待遇改善は急がれます。また倉敷養護学校の図書館は、施設・内容ともに大改善をしなくてはなりません。
巡ってきた6回目の年女、7回・8回を元気に迎えるため足・腰・頭を鍛えるスタートの年に!やるき満々、勇気凛々。
09年12月10日
今日は、1948年国連総会が、人間としての幸せを追求する権利と自由を定めた世界人権宣言を採択した日です。
いま私たちの身の回りを見つめると、子どもの人権は、著しく脅かされていると思います。人間としての尊厳や「幸せな今」、成長発達という中心的権利が奪われていると思います。こどもをもつ家庭の貧困の増大、子育てや教育の商品化などにより、こどもたちの日常生活のすみずみまで競争・評価で支配されています。 今こそ奪われた子ども期の回復にむけて取り組みを強めなければなりません。
1994年に条約を批准した日本は、過去2回の国連審査で、「過度に競争的な教育政策」などに厳しい批判を受けています。
さて、目を倉敷市に移しますと、新聞でも報じられていますが、「消防職員の結婚問題に関する人権侵害問題」です。この事案に対し、「あの処分は、少し平衡感覚に欠けているのでは・・・」という声が耳に入ってきます。
09年12月9日

(戦没者の追悼と平和の祈り=倉敷市平和の鐘 2009・8・15)
12月8日は、日本がハワイを攻撃、いわゆる「太平洋戦争」を始めた、1941・12・8日から68周年。
日本軍国主義の侵略戦争がアジア・太平洋地域の諸国に与えた被害は、犠牲者だけでも2000万人以上に上ります。一方日本国民も310万人以上が犠牲になりました。
かつて日本と同じく侵略国となったドイツのワイツゼッカー元大統領は、「過去に目を閉ざすものは結局のところ現在にも盲目となる」という有名な言葉を残しています。日本とアジアの諸国民が、侵略戦争についての歴史認識の基本を共有することは、平和と友好の土台を築いていく上で重要な課題です。
昨日の日中友好協会の理事会でも、このことが大きな話題となりました。
09年11月28日

昨日議会質問通告書を提出した後、13:30から開かれる「人権問題岡山県民講座」に行きました。
演題は「部落問題解決の逆流の本質をただす」で、講師は奥山峰夫氏(大阪経済法科大学教授)。
○ 国による特別立法を根拠にした同和対策事業が終了して久しいが、「人権」に名をかりた条例や宣言とのかかわり。 ○同和問題と呼ばれるものの解決情況、捉え方が都府県によって違うのは何故か。 ○何が部落問題解決の妨げとなっているのか。などに触れながら具体的事例をお話してくださいました。
省みてわが倉敷市の同和行政に思い当たることが、多くあります。例えば同和対策事業費と銘打ちながら、実はそれが同和団体への補助金であることです。岡山市はこの種の補助金は、H20年度で打ち切ったそうですが、倉敷市はH21年度13,046千円計上しました。さらに来年度も金額は縮小するものの継続の予定です。
11月議会は来年度の予算ともかかわる政策的な攻防議会だと思います。市が交付する各種補助金が、公平・公正・ガラス張りとなるようこの議会で問題提起をし、市の姿勢を正していきたいと思います。
09年11月25日
今朝の新聞は、各紙民主党の「陳情一元化」のことを大きく報じています。
私は民主党が自治体などからの陳情を県連が窓口となって一括管理することは、「陳情の窓口一本化」でこれは、民主主義の原則にかかわる問題だと思います。
平たく言えば、例えばA団体が民主党県連に「高速道路無料化反対」を陳情に行くとします。するとそれは「民主党のマニフェストと合わない」と受け付けてもらえないと思います。そうなったときA団体が直接国にその陳情を届けようとすると「そのルートは認められない」と言うことです。
このように国に要望したり、意見を言う事を「民主党ルートに絞ること」は、憲法16条の「国民の請願権」を侵すことになるのではないでしょうか。
09年11月9日

( 芭蕉の花=円通寺にて) 10・04
新政権発足後も、厚労省がすすめる直接契約などの保育制度「改革」の具体化がすすんでいます。一方新政権のもと、「地方分権」の名で保育所最低基準の廃止が検討されています。
最低基準は、憲法25条に基づき子どもに「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するために国が定めているものです。ゼロ、1歳児の場合、乳児室(ハイハイしない場合)なら1人当り1・65㎡(約1畳)ハイハイする場合は1人当り3・3㎡(約2畳)と、決して高いものではありません。わたしは、保育現場にいたころいつもそのように思っていました。
一部の地域(東京都など)とはいえ、これを下回る水準を容認することは、子どもが健やかに成長・発達する環境を守る国の責任を、投げ捨てるもので、重大です。
保育所の最低基準をめぐっては、全国保育団体連絡会、全国保育協議会、全国保育士会、日本保育学界、子ども環境学会、保育園を考える親の会などが、こどもの育ちへの悪影響を懸念する立場から、相次いで廃止反対のアピールを発表しています。
09年11月7日

(円通寺公園にて=11・07)
今日は立冬ですが、春の陽気です。
2時過ぎ家に帰ると孫娘が3人待ち構えていました。私の好きな円通寺に行こうというのです。岡山から帰ったばかりで、少し疲れていましたが、元気を出して出かけました。さくら紅葉がとてもきれいでした。写真の真ん中の「咲」は来年1年生ですが、この表情はもうすっかり小学生です。姉やいとこの凛ちゃんは、ゆとりの笑顔です。インフルエンザなどにかからず、この元気で寒い冬に立ち向かっておくれ。立冬を迎え思わず身構えます。
円通寺公園(倉敷市)は、トイレの清掃も行きとどき、公園全体がよく整備されており気持ちよく子どもたちが遊んでいましたが、『砂場が砂場らしく』掘り返しされていればもっと快適な公園なのにーと思いました。