12年12月28日

農事歳時記=金時人参

船穂地区の高梁川下流地域では、昭和20年代から金時人参の栽培が始まりました。農家は一つ一つ丁寧に抜き取り、きれいに水洗いして箱詰めにして出荷します。「船穂産は色が濃く、大きいので捨てる部分が少ない」と市場から高い評価を得ているそうです。お正月のおせち料理には欠かせません。

コメント1通 “農事歳時記=金時人参”

  1. 名無し 12年12月28日 22:16:56 #

    <東洋系>なのですね。
     
     
    「金時にんじん

    唯一残っている東洋系。紅色の肉質は柔らかくて甘みがつよく、にんじん臭さが少ない。中長型で長さ30センチ前後。」

    「日本では西洋系が主流

    伝統の金時にんじんは東洋系

    ★アフガニスタンから13世紀にヨーロッパに到達したにんじんは、さまざまな色がありました。

    ★その後、理由ははっきりしていませんが、しだいに黄色が主体になってきました。そして15世紀以降、オランダで花開いた品種改良で黄色タイプから、芯までオレンジ色のものが生まれたのです。これが西洋系の「カロチンにんじん」とよばれるもののはじまりです。

    ★日本には江戸時代後期にヨーロッパから長崎に入ったものと、ヨーロッパからアメリカを経由して、日本に入ったものとがあり、これらが現在、日本で栽培されているにんじんの主流になりました。

    ★一方、同じアフガニスタンにふるさとをもつ東洋系は、江戸時代初期に中国から日本に入ってきました。色も多彩で、細長いものでした。

    ★現在唯一出回っているのは、関西の金時にんじんで、暮れには関東にも出回ります。先が細く、深い紅色をしています。これは京にんじんともよばれます。」

    野菜図鑑「にんじん」
    http://vegetable.alic.go.jp/panfu/carrot/carrot.htm

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