期日前投票所にも出口調査員が・・・何のために
本会議終了後、期日前投票に行きました。NHKの腕章をした出口調査員がいました。「へえ~期日前投票所にまで出口調査?何のために」
私は出口調査そのものに否定的な見解を持っています。マスコミが他に先駆け何時間か早く選挙結果を推測するため、それともその情報を何かに利用するため、もし後者なら投票が済んで行えばいいと思います。
特に期日前投票の出口調査です。これが何らかの形で漏洩し候補者側にわかるとどうなるでしょう。より有効な選挙運動に使われます。候補者側がもっともほしい情報です。期日前に集めた情報データーはどのような管理がされているのでしょうなど次々に疑念が湧いてきます。
また開票時、開票率0で当確を打つなど、選挙の尊厳を侵す行為だと思えてなりません。(写真は仏手柑=ぶっしゅかん)
名無し 12年12月15日 17:31:10 #
秘密投票なのにやり過ぎですね。
憲法や公職選挙法などに違反しないのでしょうか。
NHKが住所や名前を記録していなくても、倉敷市では何月何日何時何分(何秒)に誰が投票したとコンピュータに記録しているでしょう。
日時分や順番などNHKの記録の仕方によっては、両者を照合すれば、誰が何党・何候補者に投票したかが分かります。
大規模な個人情報漏れが多いですから、その点からも心配です。
また、記録が長く保存されるとすると、危険度が増します。
役所や企業などのホームページに落書きされるなど、狙い撃ちに遭ってシステムを破られている例が多いです。
それから、倉敷市は、市役所の敷地内に立ち入り出口調査をやることを許可しているのでしょうか。
市役所の敷地内で、公務と関係の無い業務を許可無くやれるのでしょうか。
また、出口調査の際、何を記録するかなど個人情報の取り扱いについて、個別に説明し了解しをもらってから調査しているのでしょうか。
名無し 12年12月15日 20:44:02 #
苦境にある人たちを叩きに叩いた「テレビなど」の中に朝日新聞など朝日新聞関連のマスコミは含まれないのでしょうか?
「そこへ、テレビなどが不正受給の増加を繰り返し問題にするようになった。
自民党政権時代には、生活保護費を抑えるため、自治体の窓口に申請にきた人を厳しく審査して受給者を減らす「水際作戦」が横行した。必要な人が受けられず、餓死する人もいた。
こうした問題を受け、受給しやすくしたところ、今度は悪用する人が増えた。不正受給額は06年度と比べて約39億円増え、10年度で128億円になった。ただし、生活保護費全体のうちの0.4%だ。」
朝日新聞デジタル:生活保護、どう見直す〈政策点検〉
http://digital.asahi.com/articles/TKY201212110881.html?ref=reca