10年1月29日

全国学力・学習状況調査の中止と抽出テストの見直しを=こどもと教育・くらしを守る岡山県教職員の会

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(倉敷市教育長に申し入れをする「こどもと教育・くらしを守る岡山県教職員の会」代表)

申し入れは、「貴教育委員会の場で、これまでの3回実施した全国学力・学習状況調査についての現場の声を十分論議して、中止の決定を尊重していただくとともに、『抽出テスト』については慎重な判断を要望いたします」としています。

これに対し吉田雄平教育長は「この申し入れを次回の教育委員会に報告します。」と答えるにとどまりました。

新政権は全国学力・学習状況調査を悉皆調査に代えて「抽出テスト」で実施するとしています。今回検討されてのものは、「31・6%の抽出率」とあり、さらに「希望すればそれ以外も自己負担で参加可能」と報道されています。これは問題だと思います。高い抽出率31・6%に加え「希望すれば」と言うことで100%に限りなく接近する事になりかねません。これでは、悉皆調査を見直す意味がなくなります。

申し入れでは、この点を「抽出テストにもれても参加を希望しない事。」「政府に対し抽出率を引き下げるよう要望する事」と指摘しています。この申し入れには文教委員であります私が同席いたしました。

コメント2通 “全国学力・学習状況調査の中止と抽出テストの見直しを=こどもと教育・くらしを守る岡山県教職員の会”

  1. 小山 10年1月30日 22:09:24 #

     子どもと教育・くらしを守る教職員の会の申入れに拍手を送ります。申入れに同席された大本議員に感謝します。子どもと教育に「競争」を押し付けるやり方に反対し、子どもと先生方がすることを応援するのが教育行政の仕事だと思うからです。

  2.  よし子 10年1月31日 23:59:04 #

    小山様
    コメントいただきありがとうございます。おっしゃる通りですね。財政的にも、政治的にも大変なときこそ、教育に力を入れなくてはならないと思います。

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