生活保護過去最多を更新=社会福祉行政業務報告から
厚生労働省の「社会福祉行政業務報告」によると、2007年度の生活保護世帯数は、前年度比2・7%増の110万5275世帯となり、7年連続で過去最高を更新。
生活保護世帯の内訳は、65歳以上の「高齢者世帯」が49万7665世帯で(前年度比5%増)「障害者・傷病者世帯」40万1088世帯で(前年度比0・9%増)「母子世帯」9万2910世帯(前年度比0・3%増)となっています。
保護開始理由のトップは、「けがや病気」の43・1%で、「就労収入の減少」18・8%、「貯金などの減少・喪失」(16・4%)の順となっています。就労収入の減少が2割近くありますが、これはまさに世相の反映だと思います。労働のルールが壊され働く人の3人に1人、若者や女性の2人に1人が非正規雇用の労働者になるなど雇用破壊が、貧困を生み出していると思います。
大本よし子 | 聞いて きいて



