「亀島山地下工場」を文化財として指定し平和学習拠点に=「語り継ぐ会」要望
(文化財指定を要望する「亀島山地下工場を語りつぐ会」の代表=25日、倉敷市役所)
25日、「亀島山地下工場を語りつぐ会(代表 立石憲利岡山民俗学会名誉理事長)」の代表が市役所を訪れ、教育委員会文化課と「戦争遺跡の文化財保護・指定」について懇談と要望をしました。
話し合いの中で、亀島山地下工場を「危険地下壕」として都市計画課の封鎖・埋め戻し対象の視点で考えるのでなく、 保存・公開・活用と言う立場で、教育委員会文化財保護課、総務課、都市計画課の横断的会議を持つなどの視点を持つことの大切さを双方確認しました。
話し合いの中で、私は先に視察しました館山市の取り組みを、報告しました。
(館山海軍航空隊赤山地下壕を調査する私=3月27日、館山市)
アジア太平洋戦争において、房総半島南部は「東京湾要塞」として重要な役割を担いました。終戦直後の1945年9月3日には米占領軍3,500名が上陸し、本土で唯一「4日間の」直接軍政が敷かれました。館山に残る戦争遺跡のほとんどは民有地ですが、この館山海軍航空隊赤山地下壕だけは、館山市指定文化財として平和・学習拠点として一般公開されています。 (関連記事3月27日)
大本よし子 | 聞いて きいて




池田恵美子 08年8月14日 23:05:27 #
館山の池田恵美子です。その節はご来訪ありがとうございました。
このたび、NPO法人安房文化遺産フォーラムと改称いたしました。
http://www.internet-ex.com/npo/
なお、ここに掲載されている写真は「赤山地下壕」ではありません。
本土決戦の抵抗拠点である「128高地」の地下壕で、
福祉施設の民有地にあるため、行政は一切関与しておらず、
依然として、私たちNPOのツアーガイド料より管理に充てております。
「戦争遺跡保存活用方策に関する調査研究」報告書で将来像として
館山市が掲げているように、
「オープンエアーミュージアム~歴史公園都市」構想が実現することを
願っております。
http://www2.city.tateyama.chiba.jp/Guide/?tpcid=39&stoid=761