12年10月16日

井笠バス廃止で市内約200人に影響

倉敷市公共交通課によりますと、廃止される市内3つの路線①矢掛~倉敷北口線→約60人、②真備循環線→30人、③寄島~新倉敷駅線100人と小学生6人の約200人の方々に影響が出ます。

先の、井笠鉄道バス路線廃止対策会議(10/14日に笠岡市で開催)に続き第2回目が17日に開かれ、当面の暫定措置として3月までの対応が決まるようですが、その後の対策についてもしっかりと協議してほしいものです。 

なお担当課によりますと、8月23日、井笠鉄道バスの社長、常務、弁護士の3人が来られ、「経営が苦しい」という話はされたが、10月をもって市内3路線の廃止云々の話はされなかったとのこと。

いづれにしても、今後バス路線廃止で影響を受ける人々(交通弱者)の利便最優先で倉敷市もしっかりと対策を立てる必要があります。「鉄道高架、鉄道高架」で現(うつつ)を抜かしている時ではありませんよ市長さん!

コメント9通 “井笠バス廃止で市内約200人に影響”

  1. 名無し 12年10月16日 13:56:23 #

    > 井笠鉄道バスの社長、常務、弁護士の3人が来られ、「経営が苦しい」という話はされた

    ただそれだけ言いに来たのでしょうか。
    「弁護士」まで同伴してわざわぜ来たのは、「経営が苦しい」の後に何か言ったと思うのですが。
    不自然な説明に思います。
    倉敷市は、どの程度の苦境なのか確認しなかったのでしょうか。
    また、岡山県や国に報告や相談をしなかったのでしょうか。

    「日本バス協会の高橋幹会長」が「安全確保のために参入審査の強化などが必要だ」としていますが、経営に問題が生じれば、同様に「安全確保」に限らず「参入審査」が必要だと考えます。

    「穀田氏が「安全を担う労働者の働く条件がきわめて大事だ」と強調したのに対し、日本バス協会の高橋幹会長は、競争激化による「値下げ合戦」や高速ツアーバス事故について「規制緩和の弊害が背景にある」と発言しました。高橋氏は、規制緩和で事業者が大幅に増え、コスト切り下げの負担増が強いられており、改善が必要だと指摘。土居氏は、安全確保のために参入審査の強化などが必要だとのべました。」

    「安全確保」第一に/交通基本法案 修正案を紹介/参考人質疑/衆院委・穀田氏
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-26/2012082602_03_0.html

  2. 名無し 12年10月20日 19:01:38 #

    > なお担当課によりますと、8月23日、井笠鉄道バスの社長、常務、弁護士の3人が来られ、「経営が苦しい」という話はされたが、10月をもって市内3路線の廃止云々の話はされなかったとのこと。

    「また、この7月に、岡山バス協会の総会の前に関藤社長が来社され「何かあったら路線だけは守ってほしい」という悲痛な叫びは聞いていた」(井笠鉄道の破綻は井笠鉄道だけの問題ではない!-井笠鉄道バス路線再建案- | 両備グループ)という事情を知ると、役所などがキギギリまで破綻を待っていたのかと思われても仕方ありませんね。

    「井笠鉄道バスの社長、常務、弁護士の3人が来られ、」たそうですから、何らかの法的整理を模索していたと思えます。
    倉敷市聞く耳を持たなかったのかもしれませんが、相談しようとしたはずです。市長などの幹部に面会できたのでしょうか。

    今後、(これも再編されるかもしれませんが)高速バスなどを除いて、路線バスは、著しく不便になり、料金が上がり、利用者がもっと減り、といった流れで順番に消え去り、ごく一部が、コミュニティバスとして再構築されるかもしれない(あるいはされないかもしれない)。
    公共交通機関に頼れる地域はほんの僅かになるのではないかと思います。

    今のままでは、人口五十万に近い倉敷市の公共交通機関の現状を見ても、全域が早晩同じ状況になりそうに思います。

    通勤で利用する人がいなければ路線を維持するのは困難でしょう。

    今は、状況がある程度は変化しているかもしれませんが、十年ほど前に東京都の町田市に行ったことがあります。
    バスの運行が倉敷市と比べると格段に便利でした。
    人口密度が高い(人口は倉敷市より五万人ほど少ない。)こともありますが、東京などへの通勤(小田急とJR横浜線)に、鉄道を使うしかなく、駅までのアクセスにバスの利用が欠かせない(駅前に通勤で使えるような駐車場が少ない)状況だからでしょう。

    社会・都市の構造が、公共交通機関を基幹にする都市設計をしなければ、自己防衛としては自家用車(二輪・四輪)や自転車に頼らざるえません。
    根本から考え直す必要があると思います。
    自己負担を含めた社会的費用・環境負荷などを考えながら、交通体系や都市計画を再構築する必要があると思います。
    そうしなければ、高齢化の進行に伴い、身動きがとれない多くの人が厚い層となって現れ見捨てられた状態になると思います。

  3. 名無し 12年10月20日 19:32:53 #

    町田市の郊外には、東急田園都市線も走っているようです。
    南町田駅には、「グランベリーモール」という「ショッピングモール」があるそうです。
    鉄道利用者が多いようです。
    同じ駅前ですが、倉敷の現状はどうなのでしょうか。

    「2006年3月18日のダイヤ改正から土曜日・休日に限り、急行が停車するようになった。」

    グランベリーモール – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB#.E4.BA.A4.E9.80.9A

    田園都市線 南町田駅|各駅時刻表|鉄道・バス情報|東急電鉄
    http://www.tokyu.co.jp/railway/jikoku/dt_wk_1_83.shtml

  4. 名無し 12年10月21日 8:14:51 #

    参考までに、倉敷市駅の時刻表のリンクです。
    岡山市との間は、本数が多いですね。

    倉敷駅│時刻表:JRおでかけネット
    http://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0650612

  5. 名無し 12年11月6日 14:10:32 #

    > なお担当課によりますと、8月23日、井笠鉄道バスの社長、常務、弁護士の3人が来られ、「経営が苦しい」という話はされたが、10月をもって市内3路線の廃止云々の話はされなかったとのこと。

    話のつじつまが合いませんね。
    「笠岡市分」があったとすれば、「倉敷市分」もあったと考えられます。
    運転資金でしょうから、いつ破綻するかは明らかだったでしょう。
    拠出した時点で、発表していれば、定期券や回数券や貸し切りバスなどの前払いなどで住民らが損を被るのを相当程度防げたはずです。
    踏み倒された代金は、銀行などへの返済にでも回されたのでしょうか。
    なぜ四月に破綻を明らかにし、「国の補助金」を使わなかったのでしょう。
    それより遅れたとしても、今回のようにある程度の拠出をすれば延命できたはずです。
    ドタバタで中国バスに引き渡されるというのもおかしなものです。
    時間的な余裕があれば、他の企業が参入したかもしれません。
    必要な費用を中国バスに支払うのなら、なぜ、衣笠鉄道(あるいは分離した会社)にやらさなかったのだろうか、とも思います。

    「8月末の営業停止を避けるには1500万円(笠岡市分は610万円)必要だという井笠の申し出に市は受け入れ、その結果10月12日まで延長されたという認識です。
    しかし、新聞報道にあるように、6か月前から撤退の予告をしていれば、たとえ他社による代行運行であっても国の補助金は出たのに、突然の撤退・代行運行には出せないということらしく、井笠の対応は関係自治体の財政圧迫にも通じると感じています。」

    樋之津みちこblog » Blog Archive » 市民の足
    http://h.jpn.org/?p=2351

  6. 永江聡 12年12月1日 9:56:02 #

    JR深名線路線バス廃止

  7. 名無し 12年12月1日 16:57:13 #

    JRバスの方針も、よけいな金をかけたくないのが見え見えで、厚岸線、帯広市内線全面廃止など、厳しい態度にでている。」とのことなので、
    可能性が高そうですが、来年度までの時刻表を発表しているようですが、「廃止」の協議などが行われているのでしょうか。
     
     
    江戸時代みたいに、歩くしかない人が増えきそうです。
    江戸時代なら、生活できる環境・集落がありましたが、今は取り残されたら生活できません。

    日本共産党以外の政党のほとんどが新「自由」主義勢力といっていい政治状況なので、「維新」などがはびこれば、弱者が切り捨てが進み苦境に追い詰められます。
    また、一般の庶民も追い詰められていきます。

    マスコミの誘導から逃れて日本共産党に結集せよ!!!
     
     
    「代替バスは鉄道時代よりも運行本数や停留所を増やして沿線住民の利便性を確保したが、沿線地域の過疎化はますます進行しており、バス輸送になって赤字額は大幅に圧縮されたが、収益が好転することはなかった。1998年4月には細分化されていた系統の統合を、2002年2月に初の減便を相次いで実施し、同年12月より深名線ならびに運行を担当していた深川営業所を道北バスに管理委託した。」

    深名線 (ジェイ・アール北海道バス) – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%90%8D%E7%B7%9A_%28%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%83%90%E3%82%B9%29#.E9.81.8B.E8.A1.8C.E9.96.8B.E5.A7.8B.E3.80.81.E5.88.A9.E7.94.A8.E7.8A.B6.E6.B3.81
     
     
    「深 名 線 (深川方面)
    深川方面時刻表
    【深川方面時刻表に関するお問合せ】
     深川営業所  0164-22-2901 」

    JHB:ジェイ・アール北海道バス 時刻表
    http://www.jrhokkaidobus.com/timechart/index.html#2

    「厳冬の深名線には、懸念されていた利用者の安全性には依然として課題が残っている。 利用者がいないも同然の路線とはいえ、1人でも利用者がいる限り努力は続けなければならないだろう。 他の転換バスには、良かれ悪かれ国のアメ玉である「転換交付金」で最低限の待合室だけは確保されていたが、このJRバス深名線にはほとんどない。 深名線は「転換交付金」もなく、利用者のみに跳ね返った形になっているのだ。 JRバスの方針も、よけいな金をかけたくないのが見え見えで、厚岸線、帯広市内線全面廃止など、厳しい態度にでている。」

    会報14号―線路のないローカル線―JRバスのローカル路線―(9)厳冬のJRバス深名線の状況
    http://sgutetuken.web.fc2.com/matiai/14/14_2427_jrbus3.htm

  8. 名無し 12年12月1日 17:43:44 #

    「厚岸線、帯広市内線全面廃止」 当時の記事ですね。
     

    WEB TOKACHI-十勝毎日新聞 帯広・十勝のニュース・情報サイト
    Kachimai-Journal-Index
    消えるJRバス(上) 
    http://www.tokachi.co.jp/kachi/jour/bus/1.html
     
     
    厚岸線・釧根線
    http://cortina.hakuba.ne.jp/~tsubame/jnrbus/1akkeshi.html

  9. 名無し 12年12月2日 1:06:29 #

    まもるべき水準を法定せずに、不採算だけで切り捨てる現在の政治・経済・社会では、生活のための制度・仕組みをボロボロにされる。
    大企業の利益に政治の目標が収斂(しゅうれん)されてしまっている。
    また、物騒な軍事に傾斜している。
    多くの人が、当たり前のことを忘れてしまっている。悔しい思いだ。
    マスコミがこの風潮を当たり前にしてしまっている。
    転換して生活をまもるために手を尽くす制度を回す政治を行うべきだ。

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