'農事・くらしの歳時記' の記事

12年12月28日

農事歳時記=金時人参

船穂地区の高梁川下流地域では、昭和20年代から金時人参の栽培が始まりました。農家は一つ一つ丁寧に抜き取り、きれいに水洗いして箱詰めにして出荷します。「船穂産は色が濃く、大きいので捨てる部分が少ない」と市場から高い評価を得ているそうです。お正月のおせち料理には欠かせません。

12年10月13日

ハヤトウリの収穫

5月に植えたハヤトウリが次から次に生りました。このウリは、収穫後放置しておくと芽が出ます。それを果実ごと植えます。変わったウリです。とても繁殖力旺盛な植物です。

私はこのハヤトウリの奈良漬けが好きです。今日は酒粕を買ってきてハヤトウリを漬け込みました。

12年9月2日

いちじくの収穫

    無花果を乳したたらせ捥ぎくれし よし子

 イチジクのおいしい季節になりました。今年のイチジクは少し大味のようです。散歩の途中にイチジクの朝どりをしておられるWさんに出会いました。『昨日の大雨で少し水っぽい味がする』と言って1つくださいました。

12年7月29日

ツルムラサキの旬です

我が家のグリーンカーテンに、今年はゴーヤ、朝顔、夕顔、ツルムラサキを植えました。

ツルムラサキが今旬です。葉っぱをさっと湯がき醤油をかけていただきます。少し青臭さがありますが、私は好きです。

ツルムラサキは、沖縄の島野菜で色のきれいな分枝力の強い野菜です。カロチン、ビタミンC カルシュウムが豊富です。お浸しにすると粘りが出ておいしいです。ねばねば野菜は健康野菜として人気があります。

12年5月29日

梅の実とり

「少し早いけど虫が来るので・・」と早朝から梅の実とりをしているNさんに会いました。

梅干の準備です。梅干は疲労回復、老化防止、殺菌効果があるといわれ、特に朝食の友として愛用されています。

生梅を傷つけないように水洗いしてたっぷりの水に半日ほど浸してアク抜きをし、ざるに上げ水切りをし、ヘタをとり、漬け込むとのことNさんが話して下さいました。

12年5月2日

農事歳時記=稲の苗だし

昨日は立春から数えて、88日目、八十八夜です。「八十八夜の別れ霜」と言う言葉があるように、霜もこの頃を境として降りなくなります。

吟行の途中で稲の苗だし作業に出会いました。品種はコシヒカリだそうです。他所で芽だしをし八十八夜前後に、苗だしと言って外にだすそうです。この苗が20cmほどになると田植えです。

きれいに並べられた苗の上に、写真左のような覆いをします。奥さんの指示で、ご主人が慣れぬ手つでビニールシートを広げています。その光景はなんともいえないほほえましいものでした。

12年1月16日

麦踏

(小山さんちの=市内大高=麦踏)

旧倉敷地区で小麦をつくっている農家はほとんどないくらいになりましたが、小山さんち(元共産党倉敷市議)では最近小麦栽培を始めています。うどんだけでなく、最近は窯を据えてパン、ピザも作っておられます。今日はおよばれに行きました。

午後から麦踏です。写真では稲の切り株で麦が見えにくいけれど10cmほどに伸びています。この麦は昨年11月23日に蒔いたものです。今年は寒さのせいか生育が悪いそうです。

11年11月2日

里芋の収穫

(里芋掘り)

里芋は、山に自生している山芋に対し、里で採れることから里芋と呼ばれるようになったとのことで、古くから人の手によって栽培されてきました。栽培の歴史はじゃがいもよりも、さつまいもよりも古いとのこと。最初に生える大きい芋を親芋、その周りにゴロゴロ分身のように生っているのが小芋です。ご主人が土から茎を引き抜き地面に並べ、女性が親芋の周りに生っている小芋をもぎ取って行きます。里芋は芋煮会の主役です。先の東北での研修会で「農民の家」でご馳走になりました。我が家は豚汁に使います。夫は「煮っころがし」がしがとても上手です。

11年10月17日

小豆(あずき)干し

(玉島陶にて)

排水路の事で相談を受け、陶に行きました。軒先に筵を広げて小豆を干している風景に出会いました。小豆の莢を枝からむしりとって広げて乾燥させます。木槌で乾燥した莢から実をたたき出します。仕上げは再び実を集めて何日か天日で乾燥させます。とても色鮮やかな小豆です。もう冬もまじかです。まさに冬隣です。私はこの季語が好きで、冬隣の句を好んで作ります。

11年9月26日

ハゼ架け

(学校田のハゼ架け)

昨日、『星の郷美星』(井原市美星町)に高原そば茶を買いに行きました。ソバ茶は[高血圧][糖尿病][動脈硬化]などといった生活習慣病の予防・改善になるということで、私は愛用しています。

この産直野菜の店は、いつも大勢の買い物客で賑わっています。この店の反対側の田んぼでは、ハゼ架けの真っ最中でした。

許しを請うて農作業風景を撮らせてもらいました。この田んぼは地元の学校田で、もち米稲とのこと。天気がよければ14日間くらい干せば程よく乾燥するそうです。あたりは新鮮な稲の香が漂っていました。

11年9月23日

秋大根

今日は、お彼岸の中日です。孫たちとお墓参りをしました。お墓参りを済ませて、少しドライブしました。

秋大根がすくすくと育っていました。秋大根は、晩夏から初秋に種を蒔き、晩秋から初冬にかけて収穫します。その頃になると、冬の風物詩陶地区の見事な『大根のれん』のお目見えです。

関連記事 >> 07年12月15日 玉島冬の風物詩ー大根のれん

11年5月5日

農事歳時記=春まきネギの植え付け

 みどりの日、次男家族と大山ドライブを楽しみました。途中でネギの植え付け作業中の老夫婦を見つけ、お話を伺いました。

「今年はいつまでも寒さが残り、なかなか仕事がすすまん。そうかとゆうてほっとくわけにもいかづ、今日まで伸び伸びになってしもうた、ほんまなら4月のはじめの仕事。いっぺんに仕事が重なって忙しい」と。

大山路は春まだ浅く、新緑はとても幼い感じでした。帰路蒜山を通り「関金温泉」で一風呂浴びて帰りました。

11年3月29日

農事・くらしの歳時記=土筆つみ

今年も地面から噴出したように土筆が出て来ました。先の日曜日(27日)には、孫娘の友達がやってきて土筆摘みが始まり我が家の畑は、にぎやかでした。

今日も午後から、東日本震災救援街頭募金にたちました。

   みちのくへ捧げる祈り涅槃西  よし子

11年2月6日

くらしの歳時記=白菜漬け

(パン工房「あるてふぁっと」の玄関先にところ狭しと干されている白菜)

早春の陽光に白菜の白が輝いています。「あるてふぁっと」のご主人(中野さん)は白菜を漬けることが好きです。たくさん漬けてたくさん知人にプレゼントを趣味としています。いつも私に「白菜漬けもって帰れ」と言ってくれます。昨日は玉島九条の会記念行事のあと(「西国屋ホール」と「あるてふぁっと」は中野さんの経営)講師の小畑先生と九条の会役員とで「あるてふぁっと」でコーヒータイム。帰りはみんな白菜漬けを頂きました。

11年1月11日

農事歳時記=えんどうの風・霜よけ

 家庭菜園のえんどうの霜よけです。近くの篠竹を切り取って霜よけにしています。こうしておけば北風も防げますし、えんどうが成長すると絡み付いて支えにもなります。

私は冬の菜園を見るのが好きで、よく歩きます。いろいろ工夫をして乾燥や風・霜から作物を守る人間の努力と知恵が伝わってきます。とても温かさを感じます。                          

10年12月10日

農事・くらしの歳時記=我が家のみかんの収穫

4日の日曜日、孫たちと我が家のみかん摘みをしました。駿(2歳)と咲(小1)が手伝ってくれました。

木の上のほうは、咲が登って摘み取りましたました。その真似をして駿がみかんの木に登りとても得意そうな様子でしたが、ついに木から落ち大泣きをし大変でした。